Operetta CSL ハイコンテンツイメージング
SIEVEWELLに格納した細胞をOperetta CSL(レビティ)でイメージングした事例です。
SIEVEWELLは、Operetta CSLのスライドホルダー(HH14000750)に適合します。Assay Layout Editorでの設定方法についてはフォームよりお問い合わせください。
SIEVEWELL Slide Hex50へHepG2細胞を播種し、固定後にDAPIとFITC-Phalloidinで染色したものをOperetta CSL 5倍で撮影した画像です。
DAPIチャネルの解析画像です。1枚の5倍画像で2,000個のウェルが検出され、各ウェルの細胞数のカウントが可能です。
20倍でのイメージングの場合、1画像あたり100ウェルの解析が可能です。